震災で得た経験を活かす神戸の人々 - やる気倶楽部の活動日誌

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震災で得た経験を活かす神戸の人々

こんにちは、やる気倶楽部です。
週末はやる気ニュースです。
毎週やる気・モチベーションといったキーワードに沿ったニュースを紹介しています。
今日は「元気」がキーワード。それでは早速どうぞ。


チリ:鉱山落盤事故 園児ら“元気”描く メッセージ添えチリへ-神戸
(毎日新聞 2010年10月23日 地方版)

◇救出作業員33人に心こめ--神戸常盤大付ときわ幼稚園
 チリの鉱山落盤事故で、救出された作業員33人を励まそうと、神戸市長田区の神戸常盤大付属ときわ幼稚園で22日、園児が激励のメッセージを添えた絵を描いた。「元気メール」と名付け、神戸市外大の学生がスペイン語で説明書きをつけた後、チリ大使館(東京都港区)を通じて近く現地の作業員に届ける。

 同市のNGO「アジア・アフリカ環境協力センター」の瓜谷幸孝理事長(63)が呼びかけた。瓜谷理事長は阪神大震災(95年)で、被災者を勇気づけるため、メッセージ入りの絵などを全国から募り、仮設住宅などで配った。当時、プロ野球・オリックスに所属していた米大リーグのイチロー選手も瓜谷さんに賛同しはがきを送っている。03年のアルジェリア地震では児童が描いた絵を被災地に送り、現地では絵本にまとめられて親しまれているという。

 この日は、瓜谷理事長が園児に落盤事故について説明、年長組の園児(6~5歳)17人が、サインペンを使ってB5判の画用紙にそれぞれ家族が出迎える救出の場面や太陽の光が降り注ぐ地上の様子などのカラフルな絵を描き、「はやくげんきになってね」「おうちのひとにあえてよかったね」とメッセージを書き添えた。西優斗君(5)は「テレビで閉じこめられている様子を見てかわいそうだと思った。助かって良かったね」と話した。

 趣旨に賛同した市内の小学校からも作品が寄せられており、併せて月内に大使館に送る。

 救出された作業員たちの中には、極度のストレスが伴う長い地下生活でPTSD(心的外傷後ストレス障害)など後遺症の不安を抱える人たちもいると、現地から伝えられている。

 自身も阪神大震災で倒壊した自宅で生き埋めになった瓜谷理事長は「災害に遭った人の心の傷は時間がたつにつれて大きくなる。心のこもった1枚の絵が勇気づけてくれるはずだ。現地から返事が届いて交流が深まってくれればうれしい」と話している。【米山淳】
(以上引用終わり)



震災を経験した神戸の人達は、さまざまな形で積極的にボランティア活動を行っています。
今回も、その震災の経験を活かす形。
こういった交流で一人でも多くの作業員が心の安定を取り戻せればいいですね。



障がい児 明るく元気に 支援ムックを発行
東京新聞web 2010年10月23日 神奈川版

障がいのある子どもや周りの人を明るく元気にしたい。そんな思いを込め、川崎市多摩区登戸の「豊かな地域療育を考える連絡会(新井靖子代表)」は、「障がい児の子育て@kawasaki支援ムック」を発行した。 (平木友見子)

 ムックとは、雑誌(マガジン)と本(ブック)の合成語で、両方の特徴を兼ね備えた書籍。「障がい児支援ムック」は、三部構成になっている。

 第一部では、相談支援する機関や学校、放課後の居場所、卒業後の仕事場などを、たくさんの写真や現場の声を交えながら紹介。第二部は、家族や地域、教育現場で支援に携わる人たちのインタビューが中心となり、第三部では、全国の療育活動先進地域や、ダンスや音楽などを通して支援する「個性派ヘルパー」の思いなどを紹介しており、スポーツや芸術を通じて周囲と交流する提案などがなされている。

 巻末には「Q&A」方式でさまざまな疑問に答えるコーナーや制度情報、市の支援機関一覧も掲載。用語解説もあり、分かりやすく読める工夫が随所にちりばめられている。

 「児童期の障がい者支援のニーズに応える場が少ないと感じた」のがきっかけで、市内の障がい者支援団体や特別支援学校、行政などに呼び掛け、二〇〇四年に「連絡会」を設立。障がい児の実態を調査しているうちにムックのアイデアが浮かび、〇七年から製作に着手し、三年かけて完成させた。

 「悩みを抱え、追い詰められる親子が多い。そんな人たちに安心感を持ってもらい、プラス思考になってもらえれば」。新井代表が願いを込めたムックに登場する人たちはみな、明るく前向きだ。

 障がい者への対応方法を紹介したページもあり、「ボランティアでかかわりたい人や一般の人も、『いろいろな生き方をしている人がいるんだ』という理解に役立ててくれればうれしい」と新井代表は話している。

 ムックは、B5判、百七十六ページ。定価千円。一般書店で販売していないため、購入希望者は、希望冊数、送付先、連絡先、名前を記載し、同連絡会事務局=ファクス(930)0128=まで。本代のほか、別途送料がかかる。問い合わせは、同事務局=電(930)0160。
(以上、引用終わり)


こういう取り組みは、内容は素晴らしい反面、認知度をいかに高め必要としている人に届けるか…というテーマが常に伴います。
これだけウェブが発達している世の中ですから、利便性も考えてPDFでダウンロードできる形や電子書籍にしてもいいのではないでしょうか?と思います。

(担当:K.M)

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