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大卒内定率過去最低 最後に内定を得るヒント

こんばんは、やる気倶楽部です。

以前、当ブログで

大卒内定率過去最低…統計のトリックと実態

という記事を掲載しました、そして

「就職氷河期と言われた2003年の60.2%を下回る」
「調査を開始した1996年以降で最悪の就職戦線」
こういった文言が踊るニュースを見て、違和感を覚えたのは私だけでしょうか?


という書き出しで、統計は統計として正しく数字を読みとろう…

というようなことを書きました。






そして本日、また大学生の就職内定率に関するニュース記事が沢山でていました。

◆大卒の就職内定率68・8% 2年連続で過去最低
産経新聞 1月18日(火)9時44分配信


◆内定率「超氷河期」過去最低68・8%
読売新聞 1月18日(火)10時8分配信


◆<就職内定率>大卒最低68.8% 超氷河期歯止めかからず
毎日新聞 1月18日(火)11時16分配信


◆大卒の就職内定率68.8%、過去最低 12月1日時点
asahi.com 2011年1月18日配信


…このように、色々ある記事の中で印象的だった、毎日JPの

◆就職内定率:大学・短大、超氷河期 「何とか決めたい」 「中小」に希望託し

の中から以下を引用します。

東京都千代田区内で1月17日に開かれた中小企業が集まる合同就職説明会。中央大や明治大など4大学の4年生と大学院生が対象の中小企業庁の事業だ。計25社がブースを設けた。

数十人の学生が参加し、表情は真剣そのもの。明治大の女子学生(21)は、200社以上にエントリーしたが、内定を得られなかった。「奨学金を返済するために、どうしても卒業までに就職先を決めたい」とブースを巡った。同大の男子学生(23)も約20社受けたが内定ゼロ。動揺で食事がのどを通らなくなり、体調を崩して倒れたこともあったという。「友人はもう内定を決めている。なんとか内定したい」と必死の様子。

 「大企業は安定しているかもしれないが、大勢の同期に埋もれて活躍できない。中小企業の方が良いと就職活動を通じて実感した」と、中央大の女子学生(21)は言う。これまでに50社以上エントリーしたが内定先はなく、この説明会に望みを託した。


ここにある学生の皆さんのコメントは、偽らざる本音だと思います。

そして、諦めずに必死に活動を続けている様子がヒシヒシと伝わってきます。

ただ、記事が悪い(インタビューが誘導尋問的)のか、根本的な問題なのか…

奨学金を返済するために就職する、というのは採用側にとって採用に至る理由にはなりません。

もちろん、友人が内定を得ているから自分も内定が欲しい、というのも動機になりません。

もちろん彼ら、彼女らが、採用面接においてそのままの文言を言うとは私も思っていません。

しかし、大企業では大勢の同期に埋もれて活躍できないというのも少し違っている気がしますし、

その対比の結果選んだのが中小企業であれば、いずれ似たような悩みにぶつかります。

(大きな仕事ができない、知名度が低くて営業に不利、同期に比べて給与が安い…)






この超就職氷河期が「構造不況」を伴っていることは、以前にこのブログでも触れましたし、

かなり以前から、いろいろな方が書籍や紙面で訴えています。

◆<就職内定率>高校生は改善 70.6%
毎日新聞 1月18日(火)11時18分配信


例えば、求人倍率が昨年とほぼ横ばいの高校生は、内定率が若干改善されています。

本当に以前と同じく不況による採用減が理由なら、最も打撃を受けるはずの高校生です。

「あれ、これはちょっとおかしいぞ???」

と思えるかどうか…は大切なポイントだと思うのです。









気に病んで体調を崩すまえに、ちょっと冷静になって考えてみる。

就職活動は、夢と熱意とスキル(知識や能力)と…

これらをどのように売り込むか、その戦略がとても大切です。

初めから必要不可欠なスキルがある職種に、それを持たずに行って

「でも働きたいんです」

と言っても、それはただの我侭で、熱意が仇になるでしょう。

かといって、逆に熱意や夢がたいそう求められる場合もあります。

それは入社してからのポジションや、求められる能力によります。

働くことへの意欲がそのまま即仕事の成果につながる場合もありますし

これまでに得てきたスキルが土台となる仕事だって沢山あります。








毎度判を押したような問答を繰り返し、

「本当の自分を偽っても仕方ない」

というのは、単なる甘えだと、私も今なら言い切れます(当時の私がそうでした)。

採用担当者はプロですが、そんな短時間で本当のあなたを見抜くことなど、

諦めているに違いありません。人を知るというのはそんな簡単なものじゃない。

それならば、必要な情報の中で、どれだけ社にとって

必要な人材であるかを判断せざるを得ないのです。

それならば、それに対する戦略を持って戦いに挑む。

それを持てるかどうかが、この氷河期を抜け出すひとつの要素になるはずです。

ここに、1週間前の記事を再掲します。

◆就職活動中の学生は、JMMを読むべし

就職活動中の学生の皆さんは、是非これを読んでください。

答えは載っていませんが、気づき考えるヒントを与えてくれるはずです。

そして、最後の追い込みを頑張って欲しいと思います。

(↓今回の調査結果)
平成22年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(12月1日現在)
及び厚生労働省との連携による未内定者に対する「卒業前の集中支援」の実施について

(文部科学省 平成23年1月18日)

(担当:K.M)
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