時代を変革する美意識・風潮 ばさら大名・佐々木道誉 - やる気倶楽部の活動日誌

やる気倶楽部の活動日誌 ホーム » スポンサー広告 » コラム » 時代を変革する美意識・風潮 ばさら大名・佐々木道誉

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

時代を変革する美意識・風潮 ばさら大名・佐々木道誉

佐々木道誉は鎌倉末期の守護大名である。
佐々木道誉

近江国守護佐々木一族、京極氏の出自である。

のちの戦国時代は近江国は京極佐々木氏六角佐々木氏に別れて支配されていた。

佐々木氏は鎌倉幕府創設の功臣であり、

道誉も当初は執権北条高時御相供衆として仕えていた。




しかし後醍醐天皇の綸旨を受け鎌倉幕府を倒すべく兵を挙げた足利尊氏に従い転戦する。

常に尊氏に従い武士の支持を得られなかった後醍醐天皇の建武の新政から

尊氏と共に離れ室町幕府の功労者となった。

室町幕府では政所執事や六ヶ国(近江・飛騨・出雲・若狭・上総・摂津)の守護を兼ねるなど

要職を歴任する重要人物となり天寿を全うする。



しかし道誉を有名にしたのはそれだけではない。

当時の流行の最先端を走った人物であった。

それは婆沙羅大名として勇名を轟かせた。

婆沙羅(ばさら)とは、日本の中世、南北朝時代の

社会風潮や文化的流行をあらわす言葉であり、

実際に当時の流行語として用いられた。

身分秩序を無視して公家や天皇といった時の権威を軽んじて反撥し、

粋で華美な服装や奢侈な振る舞いを好む美意識であり、

後の戦国時代における下剋上の風潮の萌芽になったとも言われている。

その婆沙羅大名の代表格が佐々木道誉である。



いつの時代も、こういった時代特有の美意識・風潮が生れてくるものだ。

時代を変えてくれそうな婆沙羅(ばさら)といえる現代の美意識・風潮は

いかなるものだろうか?

道誉を著した小説もあるので紹介しておこう。
佐々木道誉―南北朝の争乱を操ったバサラ大名 (PHP文庫)佐々木道誉―南北朝の争乱を操ったバサラ大名 (PHP文庫)
(2002/11)
羽生 道英

商品詳細を見る

(担当:熊五郎)

コメント
非公開コメント

トラックバック

http://yarukiclub.blog130.fc2.com/tb.php/228-a73f7a17

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。