福島原子力発電所震災事故とハワード・ガードナーMI理論 - やる気倶楽部の活動日誌

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福島原子力発電所震災事故とハワード・ガードナーMI理論

今週の月曜日、ハワード・ガードナー博士MI理論を紹介した。

博士は人間の7つの知能はそれぞれ独立しているが、

関連もしているのでバランスよく育てることが重要と言われている。

言語的知能とは、話言葉と書言葉に対する感受性・言語を学ぶ能力・

及びある目標を達成するために言語を用いる能力である。



一例として、相手の質問に答える場合、

相手の質問の意味を理解し、相手にわかり易く話す能力といえよう。

また論理数学的知能とは問題を論理的に分析・数学的な操作を実行・

問題を科学的に究明する能力に関係する知能である。



ここ最近、言語的知能と論理数学的知能がアンバランスに育ったと思われる(?)事例が

テレビでよく放送されていると感じた。

福島原子力発電所の東北関東大震災被害における、
福島原発事故

東京電力の社員や経済産業省・原子力安全・保安院の職員の方々の会見がそれである。



恐らく彼ら原子力の専門家は論理的数学的知能は突出して発達しているはずだ。

しかしマスコミ記者の質問に対する回答は、

言語的知能がバランスよく発達しているとは思いづらい。

まだ言えない事やはっきりしないことが多くあるのは誰でもわかることだが、

それにしても歯切れが悪く日本語で話しているのか

意味がわからなかった人は私だけだろうか?

すぐにあげ足をとるマスコミに対して臆病になっているのかもしれないし、

混乱の中で本当に情報が交錯していてどうしようもない状況下、

会見に引きずり出されてうまく話せず、時に黙りこくってしまったのかもしれない。
原子力安全・保安院会見

しかし対応を見る限りハワード・ガードナー博士のMI理論に言う、

「ある目標を達成するために言語を用いる能力」が

原子力の専門家の論理的数学的知能に比較して

アンバランスに育った典型のように感じられた。



言語的知能が発達してペラペラ立て板に水というのも怪しさを醸し出すが、

今回の会見のように起承転結もはっきりせず、

小声でボソボソ話す姿を映像で映されると

かえって不安が増大した人も多いのではないだろうか?



いい情報でも悪い情報でも小泉元首相張りに原稿など見ず、

「です!」「ます!」調で簡潔・明快に

自分自身の言葉で会見する姿が映し出されると頼もしさが伝わり、

勇気がわくのではないだろうか。

(担当:熊五郎)
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