優秀な3代目の代表格・北条氏康 - やる気倶楽部の活動日誌

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優秀な3代目の代表格・北条氏康

戦国時代末期、関八州を席巻した北条家は、

初代:早雲2代:氏綱を継いだ3代:氏康によって大いに拡大した。

早雲・氏綱・氏康


4代:氏政5代:氏直の時代に、豊臣秀吉の小田原征伐にあい滅亡した。

氏政・氏直


北条氏はこのとき完全に滅亡したと思われがちだが、

3代:氏康の五男・北条氏規は氏政・氏直の降伏を勧めた功績をもって許され、

のちに河内国狭山藩に封じられその子孫は明治維新まで外様大名として生きながらえた。

維新後は子爵として華族に列せられている。




初代・早雲は権謀術数をもって一代で一国一城の主となった戦国の梟雄である。

2代・氏綱は早雲の教えを忠実に守り、民政に力を尽くし

優秀な政治家として治世は大いに安定し領土拡大の礎を築いた。

早雲の武将としての器量と氏綱の政治家としての器量の両方を受け継いだのが3代・氏康と言える。




よく3代目は家を潰すという。

初代が必死になって築いた身代、2代目は初代の苦労を目の当たりにして、

初代には及ばないまでも堅実な経営・運営を行なう。

しかし3代目になると生まれながらのトップであり、

本当の苦労をしらずに上に立つことになる。

結果として、3代目で身代が傾き衰退へと向かうことが多いということだ。




日本の歴史を見たとき、

2代目・3代目の実力がその後の繁栄に導くようだ。

鎌倉時代の頼朝頼家実朝は2代目のところで内紛に巻き込まれ

結果北条執権家に実権を奪われてしまう。

室町幕府は初代・尊氏、2代・義詮を継いだ3代・義満のとき全盛期を迎えた。

徳川幕府も然りで、初代・家康、2代・秀忠を継いだ3代・家光が幕藩体制を確固たるものにした。



このように3代目は身代を潰すか、大きく発展させるかの両極端が多い。

現代の企業においても当てはまるところが結構ある。

2代目社長の踏ん張りと3代目社長の頑張りに期待。

(担当:熊五郎)
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