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国語力の世界学習到達度調査でトップクラス、フィンランドメソッドの内容

世界の国語教育のなかで注目されているフィンランド・メソッド Finland Method

以前、このブログでも紹介した。

OECD生徒の学習到達度調査でトップクラスの秘密は、

日本の教育に欠けている「思考力、表現力を鍛える訓練」が重視されていることであろう。



鍛えるべき5つの能力 ①発想力②論理力③表現力④批判的思考力⑤コミュニケーション力を

どのようにして育てているのかというと、

カルタマインドマップメモリーツリーと似ている)を作る集団授業である。

フィンランドメソッド カルタ


そして「何が、どうした」を考えるカルタと組みあせた作文授業。

これはフォーマットに従った作文授業で決して自由に書かせないのでる。



4~5人一組となり作文の作成者を一人決め、

その子が作った作文を残りのメンバーが「いいところ」と「悪いところ」を

10個程度あげて作り直していく作業をし、更に他のグループと同じ作業を行なう。

先生は、その中で「なぜ? どうして?」と、

子供たちが答えられる、答えられないにかかわらず質問攻めにするのである。

そしてそれはまるで母国語を外国語のように教えているように見える。



このような授業の中で子供たちは5つの能力が自然と養われてゆく。

日本の古典的な国語教育や苦しい受験勉強をしてきた

日本の子供達のOECD生徒の学習到達度調査が14位で、

楽しくフィンランドメソッドで学んだフィンランドの子供たちが1位というのは皮肉なことだ。



フィンランドメソッドは、意見には理由をつけることを学ぶ。

また周到な論理を構築してもそれを的確に表現できなければ、

相手に伝わらないことも同時に学ぶ。

これが本当の国語力なのだろう。




北川達夫さんという方が、フィンランドメソッドについて多くの著書を著したり
北川達夫

講演を行なっているので彼の公式ホームページを紹介しておく。

(担当:熊五郎)
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