サイレントベビー、パパ・ママのスキンシップでやる気のある大人に成長 - やる気倶楽部の活動日誌

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サイレントベビー、パパ・ママのスキンシップでやる気のある大人に成長

人間の赤ちゃんの脳の大きさは、猿のそれと変らない。

しかしその発達は猿のそれを大きくしのぎ、脳のメカニズムは高度に発達する。

ヒト&サル脳の大きさ


人間の脳は、生後すぐに発達を始める。

脳内において神経細胞(ニューロン)群は過剰な接続を形成した後、

必要なものだけを残してシナプスを減らすと言われている。

つまり多種多様な環境の中で生き抜くために当初ニューロンは大量に作られている。

生まれた後には急速にシナプスを形成してゆき、

その後無秩序で膨大なシナプスを「刈り込む」ことで、

与えられた環境に合った脳内回路が形成されるという。



この時期に与える環境が、将来の子供の才能に多大な影響を与えるというのは、

学術的にはこういう事なのだろう。



最近、サイレントベビーという問題が起こったが、

これは母親の愛情というか関わりが薄いことによって生じた問題ということだ。

サイレントベビーというのは、

“あまり泣かない、視線を合わせない、笑うことが少ない”という特徴を示す赤ちゃんのことだ。

パパ・ママとのスキンシップが少ない、パパ・ママの語りかけが少なかった赤ちゃんに、

このような傾向が見受けられる場合が多い。

静かで大人しく、泣きもせず笑いもしない、天井をうつろな目で見ているようであれば要注意だ。

サイレント・ベビー―「おとなしい子」ほど、未来は危険サイレント・ベビー―「おとなしい子」ほど、未来は危険
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柳沢 慧

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そのまま放っておくと、情緒面の発育が未熟で協調性が無く、

感情面での表現がうまくできないまま成長してしまい将来問題である。



子ザルで実験したときの結果がそれを物語っている。

母親と離して一定の悪い環境を与えて育った子ザルの脳を解剖したところ

脳内ホルモンのドーパミン神経系が未発達だったということだ。

ドーパミンを分泌する脳の神経細胞(ニューロン)が

相対的に非常に少なくなっていたということだ。



人間の子供たちも、子ザル同様、サイレントベビーのままでいると、

ドーパミンの神経系が未発達となり、協調性や感情表現における問題のほか、

「やる気」のない大人に育ってしまう。



何といってもやる気を引き出すと言われている

神経伝達物質:ドーパミンの部分に不具合が生じてしまうからだ。

世の中のパパ・ママは過剰なくらいスキンシップ語りかけを行なうようにしたいものだ。

(担当:熊五郎)
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