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小学生~大学生、そして親も、自転車事故には気をつけよう!賠償責任保険への加入は必須の時代

最近、自転車による事故に対して高額の賠償を命じる判決が増えている。

小学生~大学生の元気な若者がスピードにまかせ

舗道や交差点で女性や老人と接触し、多大な被害を与えることが多くなった。

自転車に乗るための免許など必要なく、

怖いもの知らずで走りまわっている。

もちろん自動車やバイクのような強制保険への加入義務もない。

学校への通学、塾への通塾をする学生や買い物に行く主婦など

誰もが加害者になる可能性を秘めている。

事故などまさか起こさないと思っているのが一般人の多くだろう。

そう思っていると、事故が発生し、賠償責任が生じ

多額の賠償を請求されどうにもならなくなるものだ。




自転車の刑事責任として「重過失致死傷罪」が適用されることが多く、

その法定刑は、「5年以下の懲役または禁固か100万円以下の罰金」である。

そのほか道路交通法や過失傷害罪が適用されることが多い。

なお、罰金刑以上の刑事罰を受けると、医師、看護師、栄養士、調理師などの

免許が与えられないことがあり、

こういった職に就くことを目指して大学などに進学しても

就きたい仕事に就けなくなる恐れがあるなど副次的なデメリットが生じてくる。



自転車が関与する刑事事件の事例で多いのが、酒酔い運転による事故である。

自転車にも道路交通法の飲酒運転が適用される。

自転車通行可の歩道を飲酒して自転車を運転していた男が、

歩道を歩いていた小学生二人に衝突して負傷させた交通事故。

自転車は酒酔い状態であったことから「重過失傷害と道交法違反(飲酒運転)」の疑いで

現行犯逮捕され送検された事例がある。

小学生が亡くなっていれば「重過失致死」になる。



一方、民事上の責任も発生してくる。

加害者となった自転車の運転者は、

自転車事故を起こすと民法第709条不法行為責任を負うことになる。

加害自転車の保有者は責任を負うことはないが、

民法715条使用者責任第714条監督者責任の適用がある場合は責任を負うことになる。



最近特に収入のない中高校生が加害者の自転車事故が多発しており、

損害賠償金の支払いが大きな問題となって、

本人や保護者を苦境に陥れており、

当然被害者はそれ以上の苦痛を味わうことになる。


自転車事故



自転車事故による損害賠償額の事例を挙げると、

女子高生が、傘をさしながら走行中にT字路で自転車と出会い頭に衝突し、

相手方の左大腿部を骨折させた。(損害賠償額 505万円)

女子高生が夜間、携帯電話を操作しながら無灯火で走行中に、看護師の女性と衝突。

女性看護師には重大な障害が残った。(損害賠償額 5,000万円)

そして自転車通塾中の中学生が歩行者に衝突し転倒させ、

脊髄損傷による麻痺(後遺障害)が残った(損害賠償額 6,008万円)

など高額賠償責任を負わねばならない事故は数限りない。




中高校生が自転車事故の加害者になった場合の損害賠償責任については

判例で中学生にも責任能力を認めている。

従って、加害者の中高校生は就職して給料をもらって

支払能力が認められるようになると弁済しなければならない。

その負担は一生のしかかってくる。



また、民法第714条は「責任弁識能力のない者の責任は、監督義務者がその責任を負う」と規程しており、

被害者は、加害者の親などに賠償請求をすることができる。

つまり親が子供に対して交通事故防止、自転車の安全利用について

必要な監督指導を行っていないと認められる場合、

親に賠償責任が発生することになる。

親が子供に対して必要な監督指導をしたということは、

どう証明するのか難しいところだと思うが、

実際に普段から傘をさしたり、携帯を使いながら運転しないように、

無灯火で運転しないように、通行帯の指導、スピードを出しすぎないように

ルール遵守を厳しく指導するのはもちろんであるが、

なかなか証明することは難しい。



ならば5月の「自転車月間」(自転車月間推進協議会主催,警察庁等後援)や

全国交通安全運動など自転車の安全利用促進の広報キャンペーンが全国的に展開されており、

小中高生や高齢者等を対象とした自転車教室を開催している。

親子で出席して指導監督の実績を積んでおくのも親の危機管理かもしれない。



いずれにしても事故は起こるものである。

やはりこういう時代、かわいい子供や親自身のために

賠償責任保険に加入しておくことは重要なことだと思われる。

保険会社の回し者ではないが、便利で多くを担保できそうな保険のサイトがあったので紹介しておく。

子供の保険で、親や兄弟も担保できるなら、ありがたい!

(担当:熊五郎)
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