衝動買いへ引きずり込むフレーミング効果 - やる気倶楽部の活動日誌

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衝動買いへ引きずり込むフレーミング効果

アメリカの有名なドラッグストア「ウォルグリーン」に

「衝動買いに始まり、衝動買いに終わる」という言葉がある。

「ウォルグリーン」では、店舗の商品レイアウトを工夫し売上げの60%が、

顧客の衝動買いになるよう仕組んでいるという。



商品レイアウトの工夫とは、顧客が店に一歩入ったときに最初に目に入り、

手にとるであろう商品群をまず「衝動買い」しそうなものにするのである。

そこにこだわっている。


顧客は、衝動的に買いたいと思うことで、一気に「買い物気分」が盛り上がりテンションが上がる。

一般的な顧客の心理を突いた一撃だ。

これが「フレーミング効果」そのものである。



「フレーミング」とは「枠組みする」という意味である。

店に入った瞬間に、「買い物気分」という枠に組込んでしまおうという魂胆である。

顧客のお買い物、つまり購買行動の中で最初に何かの商品を「衝動買い」してしまうと

「衝動買い」への抵抗感が薄くなって、買い物の点数が多くなると考えられている。

実際にアンケートなどから、衝動買いを発端にして買う予定の無かったものまで

つい買ってしまったということが示されている。

店舗の空間や雰囲気が顧客の心を買い物モードにフレーミングしてしまう。



店も売上げ向上のために人の心理を研究しているのだ。

まさしく心理学のビジネスへの応用の代表例ではないだろうか。

(担当:熊五郎)
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