現代の社会構造、企業風土、心理的リアクタンスの温床 - やる気倶楽部の活動日誌

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現代の社会構造、企業風土、心理的リアクタンスの温床

人間というものは、元来、自分の行動や選択を自分で決めたいという欲求があるものだ。

しかし、それを他人から強制されたり奪われると、

それが自分にとってプラスの事であっても無意識に反発してしまうことが多々ある。

子供の頃、勉強しようと思っていたときに限って

親に「遊んでばかりいないで勉強しなさい!」と言われたことが何度かあるはずだ。

そんな時、「今やろうと思ってたのに~」という思いとともに、

やる気が一気に無くなってしまった経験はないだろうか?

また、友人などに「お前はこうだよな!」などと決め付けるような発言をされると、

反射的に「全然違う・・・」などと反対のことを言ってしまうこともよくあるはずだ。

このようなやりとりを心理学では「心理的リアクタンス」と呼ぶ。




リアクタンスとは「抵抗」を意味し、

自分の行動や選択を自分で決めたいという人間本来の欲求が犯されると思うと、

無意識にこの「抵抗」が発動してくるのだ。

「決め付け」られたり「強要」されると気分が悪く嫌な気持ちになり、反抗的な気分になることが多い。

「決め付け」や「押し付け(強要)」は、相手との信頼関係が良好であっても反抗心を煽ったり、

やる気を削ぐことが多くなる傾向があるので、できるだけしないように心がけたいものだ。

社会全体や企業内部で「モチベーション」が下がっている人が多いならば、

個々人の自由意志が尊重されにくい社会や企業風土で、

社会や企業からの「決め付け」や「押し付け(強要)」が多いからなのかもしれない。


(担当:熊五郎)
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