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ドラえもん学、のび太という駄目人間が教えてくれる

『ドラえもん』は、誰でも知っている藤子・F・不二雄による人気漫画。

勉強もスポーツも駄目でドジばかりの小学生、

野比のび太と未来(22世紀)から来たネコ型ロボット:ドラえもんの日常生活を描いた作品である。



作者の漫画家は、藤子不二雄(ふじこ ふじお)といって藤本 弘と安孫子 素雄の共同ペンネーム。

藤子不二夫
※左が藤子・F・不二雄(藤本 弘)、右が藤子不二雄A(安孫子 素雄)  

作品は藤子不二雄名義で発表されていたが、1987年コンビ解消後、

藤本は藤子・F・不二雄、安孫子は藤子不二雄Aとなり、

コンビ解消前の作品の多くがそれぞれの名義に変更された。



作品を通じて、ダメ人間ののび太が、何故かあんな夢もこんな夢も叶えていく。

そういうストーリーに興味を持った大学の名誉教授である横山泰行氏は、



漫画『ドラえもん』を研究し、徹底的に分析されて「ドラえもん学」なるものを確立された。

その著書、『「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない』

「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。
(2004/12/01)
横山 泰行

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『「のび太」が教えてくれたこと』

「のび太」が教えてくれたこと「のび太」が教えてくれたこと
(2011/10/25)
横山泰行

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『ドラえもん学』(PHP新書)などで
ドラえもん学(PHP新書)


ダメな奴の代名詞だったのび太が、

将来、次々に夢を叶えることができたのはなぜかということを分析している。



のび太は勉強はクラスの最下位、野球では打率1割以下でスポーツも苦手の

まったく冴えない男の子。

ジャイアンスネ夫はもちろん、地域の子たちからいじめられっぱなしである。

ママや担任の先生からも常に叱られている。

キャスト


そんなのび太がゆくゆくはクラスのマドンナ・しずかちゃんと結婚し、

色々な夢を叶えてしまうのだ。



著者は、漫画『ドラえもん』を何十回と読み、データベースまで作成し分析した結果、

ドラえもん漫画本


“のび太は、じつは漫画の印象以上に人生を上手に歩んでいる”ということを発見したのだ。

ストーリーの中でのび太は友達に信頼され、ときにはドラえもんに代わって

集団の中心人物としてリーダーシップを発揮し、

勉強や運動は苦手だが、どんなにドジでノロマであると言われても、

集団のかけがえのない一員として認められている。

のび太は、“頑張らない”、“しがみつかない”“ゆるく生きる”

しかし人生を楽しみながら夢を叶えるという勝ち組になってゆくのだ。



短編『のび太の結婚前夜』では、

のび太との結婚を不安に思うしずかちゃんに、

彼女のパパは、「のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。

あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。

それがいちばん人間にとって大事なことなんだからね」というアドバイスをする。

これを聞いたしずかちゃんはのび太との幸せな結婚生活を確信するのである。



たかが漫画かもしれないが、横山泰行氏の分析を彼の著書を読みながら考えると、

こういう生き方が人間にとって一番大事なことかもしれない。

(担当:熊五郎)

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