ノンレム睡眠で記憶力を高める - やる気倶楽部の活動日誌

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ノンレム睡眠で記憶力を高める

レム睡眠ノンレム睡眠というものがある。

REMは、「Rapid Eye Movement」の略である。

睡眠中に、眼がきょろきょろ動くことから名づけられた。

夢はレム睡眠中に見られているということが実証されている。

レム睡眠 ノンレム睡眠①

レム睡眠 ノンレム睡眠②

レム睡眠 ノンレム睡眠比較表


心理学者セイモア・フィッシヤー博士は、

睡眠中に記憶や感情処理が行われているのではないかという

仮説(精神力動仮説)をたて、レム断眠実験により支持されるようになった。



脳波がレム睡眠になったところで叩き起すのである。

レム睡眠だけを遮断すると感情のコントロールが不安定になり、

怒りっぽくなったり、ハイテンションの軽躁状態になること多いとわかった。

しかしレム睡眠が長すぎるのも問題で、

ストレスがたまった時にレム睡眠は長くなり、

悪夢を見たり、ストレスホルモンの悪影響が脳にダメージを与える。

毎晩、悪夢を見るようであれば、ストレスによってHPA軸が過度に働き、

レム睡眠が長くなっていると考えられる。



一方、ノンレム睡眠は、うたた寝のような浅い睡眠もあるし、

ぐっすり眠り込んで起してもおきないというような睡眠もある。

最近、脳科学からノンレム睡眠中も夢をみていることがわかってきた。



ノンレム睡眠には軽睡眠と深睡眠がある。

軽睡眠は、覚醒度が比較的高い状態で、

そのときの脳波は、「睡眠紡錘波」という脳波である。

深睡眠は、身体や脳の休養作用があり低い周波数の大きな波の脳波が多く出現する。

徐波睡眠」という別名がある。



ドイツの大学で深睡眠グループと軽睡眠グループで記憶実験をしたところ、

深睡眠のほうが、記憶の再生率が高いという結果が得られている。

しかし軽睡眠の時に発せられる睡眠紡錘波は、

脳の前頭、頭頂葉の大脳皮質の部分から発せられており、

記憶の再生に重要な働きがあると判ってきた。


短期記憶が長期記憶に変換されていくプロセスは、ここで行なわれているようだ。

(担当:熊五郎)
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