“怒”!何をやっとる今の政治家たち。気骨ある政治家、高橋是清の度量 - やる気倶楽部の活動日誌

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“怒”!何をやっとる今の政治家たち。気骨ある政治家、高橋是清の度量

8月も終わろうとしているが、日本の政治の流れに関して大きな影響を与える与党民主党の代表選挙への出馬に関して、菅首相、鳩山前首相、小沢前幹事長の動きが活発になっている。

8/26には、政治とお金の問題でグレーな小沢前幹事長が代表戦出馬を表明した。
豪腕の小沢さんでないとこの難局は乗り切れないのかと思う反面、政治と金の問題が引っかかるのは、各局が街頭アンケート集計結果どおりの意見ではないだろうか。

ころころ総理大臣が変るという世界に対する恥ずかしさが、菅首相に味方するのか?
何か、政治的潮流の変化が起るのではないかという思いの人もいるだろうが、この間、東証大証において株価は下がる一方、円高はどんどん進行している。
政府の対策がよく見えない。これでは日本経済にとって良いわけが無い。

代表戦は実質、日本のリーダーを決める重要事項かもしれないが、この時期の優先順位はどっちだろうか?
ほんとに政治をやる気があるの?と言いたくなる。

国政選挙や代表選挙など、今の政治家は「選挙」にやる気のピークを持ってくるような力配分をしていると疑いたくなる。
当選する為に、暑い中、寒い中、握手をし、政策を叫び、本当によく頑張るものだと思うが、そのときの「やる気」を当選後に発揮し、国難を乗り切る際ピークに持ってきてほしいものだ。

昭和2年(1927年)に昭和金融恐慌が発生したとき、崩壊した第1次若槻内閣に代わり組閣した政友会総裁田中義一に請われ、高橋是清は3度目の蔵相に就任した。

是清は日銀総裁に就任した井上準之助(是清の積極財政策に反し緊縮財政派)と協力し、支払猶予措置(モラトリアム)を行うと共に、片面だけ印刷した急造の200円札を大量発行し、銀行の店頭に積上げて紙幣が大量にあるように見せ、預金者を安心させて金融恐慌を沈静化することに成功した。

このような方法が現代の金融危機に即効果があるかどうかはわからないが、党・派閥にとらわれず、国難を乗り切ることができる人材を糾合し、失敗すれば大きな非難を受けるかもしれないなかで自らの責任において思い切った行動をとる度量のある政治家の登場を期待する。

高橋是清こそ、「(6度も大蔵大臣に就任する気力のある)やる気一杯の政治家」だ。
(担当:熊五郎)
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