タブレットが幼児教育を変えてゆく - やる気倶楽部の活動日誌

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タブレットが幼児教育を変えてゆく

知能の発達は、就学前に3分の2が終わってしまうという説がある。

あくまで一説に過ぎないが、就学前に周囲から知的な刺激を受けた子どもと、

そうではなかった子どもとでは、その後の人生が変わってしまう可能性はあるかもしれない。

経済的に恵まれない家庭ほど両親が働きに出ていかなければならず、

子どもの幼児教育が行き届かないというケースが多いのが現実である。




アメリカでは、こういう問題を解決する為に、テレビが利用されてきた。

親がいない間も、子ども達はテレビを観ることができる。

そのテレビで、高いエンターテインメント性と

教育効果を合わせ持つ番組を提供することで、

すべての子どもに平等な教育の機会を与えるという教育理念で

スタートを切ったのが、「セサミストリート」である。

セサミストリート



セサミストリートを運営する非営利団体Sesame Workshop は、

2005年から Web サイトを利用した本格的なコンテンツ配信を開始した。

Sesame Workshop の CTO である Noah Broadwaterは、

Noah Broadwater


『インターネットが教育を変えていくのは当然のことであり、

インターネットを利用すれば、テレビとは比較にならないほど

「セサミストリート」を世界中の子供たちに直接届けることができる。

そして英語学校などでセサミストリートの番組を教材として利用するとき、

先生は授業に最適なコンテンツを Web サイトにある膨大なコンテンツから選んで利用できる。』

と述べている。




これらを実現するため、Sesame Workshop では、

オープンソースの「Liferay」の技術を活用し、

高い堅牢性と拡張性を持つ Web サイトを低コストで構築して世界に向けて配信し始めた。




しかしながら「パソコンの時代」は操作が子どもにとっては理解しにくく使いにくかった。

パソコンは高価で大きく重いので机の上に置いて見るのは、

テレビで視聴するのと大差がなかった。

タブレットの登場が、幼児教育を劇的に変えていく様相である。

タブレット


タッチスクリーンは、幼児にも直感的に使えるインターフェイス。

3歳児にマウスを与えても、使いこなせるようになるには、

ある程度のトレーニングが必要だが、タッチスクリーンであれば、

その場ですぐに理解して、自由に操作できるようになる。

子ども達はタッチインターフェイスの登場で、

セサミストリートの Web サイトから自分の知りたいことを自分で見つけ、

それを理解するまで繰り返し何度でも見ることができるようになっていると言うのだ。



パソコンに比べて安価なタブレットがどんどん発売されているが、

それでも買うことのできない、恵まれない子ども達がいるのも事実だ。

しかし、タブレットが今後、幼児教育を変えていくであろうし、

もっと幼児教育に適した進化をした

さらに新しいデバイスが登場してくるのは時間の問題ではないだろうか?

(担当:熊五郎)
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