古代中国の車、指南車と記里鼓車 - やる気倶楽部の活動日誌

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古代中国の車、指南車と記里鼓車

中国は、昔から文化が栄え、技術も向上し続けていた。

今のように、人のマネをし横取りして平然としているような国ではなかったと思われる。

皇帝という絶対権力者が、何でも自分の物にし、

自分が最高のものを持つという意思が技術向上の原動力であった。



中国の車を見てみると、晉王朝の時代以降の皇帝が行幸によく使った車に「指南車」というのがある。

文字通り、指が南を指すのである。

車の上に人形が乗っており、車がどの方向を向こうと、

車上の人形の指は南を指すというものである。

指南車

磁石で指が南を指すという技術かどうかはわかっていないらしい。

しかし、人形の指が常に南を指すなら、行く方角は当然判断できる。

別に、車に人形を乗せて南を指差すような車を作らなくても、

ほかの方法がありそうなものだ。



一方、記里鼓車という車も使われていた。

記理鼓車


これは、車輪の回転した数によって進んだ距離がわかるというものだ。

皇帝の動いた距離を測ったものだろうが、

何のために距離を測る必要があったのかは、不明だ。



いずれにしても、皇帝がらみで技術が進歩してきたのは紛れも無い事実のようだ。

(担当:熊五郎)
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