新学期心待ち…と、かけて「階段でぶつけた足」と解く。その心は… - やる気倶楽部の活動日誌

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新学期心待ち…と、かけて「階段でぶつけた足」と解く。その心は…

さぁ9月です。
一般的には、今日から新学期。
昨日の夜は、どれほどのお子さんが泣きながら宿題に追われていたのでしょうか?(懐かしい…)
家族総出で自由課題のお手伝いなんて光景もあったかもしれません。
というわけで、今日あたりホッと一息なお母さん方も多いのでは?
(とはいえ、今日は始業式だけで早く帰ってくる場合が多いでしょうか。)
教室


お子さんの立場からいくと、どうでしょうか。
夏休みが終わってしまうという寂しさと、新学期で友達に会える楽しみ(もしかしたら、好きなあの子に会える楽しみ?)と…なかなか子どもの心境も複雑でしょう。
そんな新学期の今日、とても素敵な先生を読売新聞が紹介していました。
こんな先生がいたら、学校へ行くのも楽しくなるかもしれませんね。

新学期心待ち…と、かけて「階段でぶつけた足」と解く。その心は…
(2010年9月1日 読売新聞)
多くの学校できょうから2学期が始まる。宿題が残っている子どもには憂うつな時期だが、それでも再会を心待ちにしている先生は多い。そのなかで、貝塚市立西小の明石一朗校長(55)は持ち前のユーモアで児童らを出迎えるつもりだ。

 明石校長のモットーは、「ユーモアは学校運営の潤滑油」という。

 児童相手にだけでなく、教員や保護者らにも「年と共に、髪の毛と口数がめっきり少なくなりまして」と話を切り出していく。

 「校長とかけて、いつも元気と解く。その心は?」。すかさず、「毎日、絶コーチョー」……。

 だじゃれで爆笑、苦笑を誘う明石校長だったが、30年前に教師になった当初は「非常にまじめ」。子どもたちに勉強を教えることだけを考えていた。そんな雰囲気に反発するように、子どもたちは授業中もおしゃべりをやめず、クラス運営に悩む日々が続いた。

 そんな折、給食の時間にスプーンを落とし、何気なく発した「スプーン落として、ぷすーん」の一言に子どもたちは大笑い。

 これをきっかけに、教師然とした自身の殻を破り、「サンダル、お尻にはさんだる」「アルミの上にあるみかん」などとだじゃれを連発。クラスの雰囲気はすっかり和らいだ。ノートに付けている「だじゃれ語録」は650を超えた。

 ユーモアは子どもたちの心と体の調子を知るのにも役立つ。おもしろいことを言っても、体調が悪かったり、つらいことがあったりすると笑えないからだ。そして、学校での子どもの調子には家庭環境が大きく影響していることを、若い頃、5年生の担任をして痛感した。

 宿題もほとんどやってこない男児が珍しく生活日記に、〈お父さんが夕食を作ってくれた〉と2行だけ書いた。〈おいしかったやろ、お母ちゃんも喜んだやろ〉と返事を書いた。

 1週間後。男児は教室に飾られていた級友らの似顔絵を青絵の具で塗りつぶした。その子の母親は1か月前、父親とのいさかいから家を飛び出していた。先生に母親のことを書かれ、「つらかった」と告白した。

 そのときから、1日を3で割って考えるようになった。学校で過ごすのは8時間。でも子どもには、「おはよう」とあいさつを交わす前と、「さようなら」の後のそれぞれの8時間がある。その16時間の姿に思いを寄せるのが教育なのだと、教わった。

 きょうから、学校は子どもたちの笑顔と歓声に包まれる。今の気持ちは、階段でぶつけた足とかけて、かわいい子どもたちと解く。その心は、「あ、いたい」
(以上、引用終わり)



先生も、生徒と会うのを楽しみにしています。
元気な顔を見ると、安心することでしょう。
今日、お子さんが帰宅されたら、ぜひ先生や学校、友達の様子を聞いてみてください。
昨日は憂鬱そうだったお子さんの顔が、楽しそうな顔に変わっていれば、もうきっと大丈夫です。
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