馬には鞭(ムチ)10回が丁度いい?? - やる気倶楽部の活動日誌

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馬には鞭(ムチ)10回が丁度いい??

日本では、JRA(日本中央競馬会)が一年中、土日に公営ギャンブルである競馬を開催している。
競走馬は年中、調教師に調教され、一定のローテーションで競争に参加する。
競馬が好きで長年競走馬をみていると、未だに馬の気持ちが判らないが、走ることが好きな馬・走る気になっている馬はなんとなくわかってくる。

競馬


100%わかれば今頃億万長者であるが、少なくとも、体調がよく気持ちがしっかりしている馬は、勝負は別として必ず必死で走る。
逆に、体調が悪い馬は、気持ちがしっかりせず、結果として走らない。

競馬は強い馬が必ず勝つとは限らないのが面白いところで、血統やコースの適性、距離の適性など様々な「勝負に勝つ為の要素」はいろいろあるが、最後は「人馬一体」つまり人の気持ちが馬に伝わって馬が「走るぞー!!」という気になったときに初めて、馬自体が最高の走りをして、勝負に勝つようだ。

馬もやる気を無くす。砂をかぶったとき、雨が降ってきたとき、暑いとき、筋肉痛のとき、爪が痛いとき、風邪をひいたとき...人間と同じで、いやな目にあうと、とたんにやる気を無くす。
命のあるものすべてが、いやな目にあうとやる気をなくすのではないだろうか?

蛇が蛙を食べようと狙っているとき、水をかけると食べるのをやめて逃げてしまった。
食べる気がなくなったのだろう。

11036_1l.jpg

庭の蟻が、一生懸命砂糖を運んでいたところに、塩を混ぜてみると、とたんに隊列を乱して砂糖も塩も運ぶのをやめる。
本能的に嫌気がさしたのではないだろうか?

蟻

人間でもそういうことがあるのではないだろうか?
気持ちというものはデリケートなものなのだろう。
やる気をアップする為の刺激(檄でも、励ましでも、褒めることでも...)は、人にもよるが、大きければよい、気持ちを高ぶらせるものや興奮させるものがよい、というものではないと思う。
気持ちを内から湧き上がらすような刺激がやる気をあげるのではないか。

馬もゴール前で鞭を入れるとダッシュするが、入れすぎるとスピードを緩めるときがある。
せっかく走る気になった馬が過剰な鞭でやる気が失せたのだ。

近代競馬の発祥の地は、動物愛護の国イギリスである。
動物愛護を唱えながら馬に鞭を打って競わせているが、馬に鞭を入れる回数に制限がある。
制限回数は10回である。
根拠はわからないが、この回数が気持ちを内から湧き上がらすような刺激として「丁度よい」のかも知れない。

なんでも「丁度良い」というのが一番大切だと思う。

ここで、難しいのは、人によって「丁度よさ」がまちまちだから...
(担当:熊五郎)
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